プログラム構造と特性
@asya_aoi1049 on Mon Sep 24 2018
0.8 min
プログラムの構造と特性には、以下のものがあります。
- リエントラント(Reentrant,再入可能)
- リユーザブル(Reusable,再使用可能)
- リカーシブ(Recursive,再帰可能)
- リロケータブル(Relocation,再配置可能)
それぞれどんな特性かというと、
- プログラムの主記憶への展開を初回実行時のみ行い、以後は何度でも正しく使用できる性質
- プログラム中において自分自身を呼び出すことが可能な性質
- 各プロセスごとに変数部分を割り当てることで、複数のプロセスで同時に実行できる性質
- プログラムを主記憶上のどの位置においても処理が可能な性質
となります。
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